わかやま国体へ向けてVol.6 <ボウリング 少年男子・少年女子>増井陸選手・山田千晶選手

0ふたり わかやま国体 ボウリング少年男子・少年女子へ出場する土浦日本大学高等学校の増井陸選手(二年)と山田千晶選手(三年)に、放課後練習をしている大学ボウル(土浦本店)にて、取材をしてきました。両選手ともに日本ボウリング協会公認ジュニア強化指定選手で,増井選手は3回目の国体出場,山田千晶選手は国体初出場となります。増井選手は,2015年アジアスクール選手権4人チーム戦優勝,ダブルス戦2位,そして全日本ナショナルチームメンバーに選ばれる実力者であり,和歌山国体での活躍が期待されます。また,山田千晶選手は,昨年,一昨年ともに国体関東ブロックで2回悔しい思いを経験し,それを乗り越え,今年わかやま国体への切符をつかみました!その勢いでぜひ,入賞してほしいです。

増井 陸選手 (土浦日本大学高等学校2年)

増井 陸選手 (土浦日本大学高等学校2年)

山田千晶選手 (土浦日本大学高等学校 3年)

山田千晶選手 (土浦日本大学高等学校 3年)

『いつからボウリングを始めましたか?』
?増井選手:両親がボウリング場で働いていたこともあり,小さい頃からボウリングにはかかわっていました。本格的に始めたのでは小学5年生からです。
?山田選手:両親がインターネットでボウリングスクールを見つけて,小学4年生から始めました。中学にあがった時に,所属していたクラブが国体選手育成事業に乗り出し,それ以降は本格的にボウリングに打ち込みました。

『1日のトレーニング内容は何ですか。また,ボウリング場以外で何か自主トレはしていますか?』
?増井選手:毎日練習しています。1ゲーム目はアップ,2ゲーム目は両端のピンを倒すカバー練習,3ゲーム目以降は,試合前ならスコアリング,試合がない時は,父やプロに自分のフォームを見てもらっています。
?山田選手:ボウリング場での投球練習以外でも、体幹トレーニングやランニングをして安定した投球ができるように努力しています。

『ボウリングは自分との戦いだと思うのですが,試合中どのようにメンタルを整えていますか?』
?増井選手:深呼吸をしてリラックスをして,投げるようにしています。また,練習ではカバー練習を集中的に行い,自信をつけておくようにしています。
?山田選手:ミスをしてもすぐに切り替えるように心がけています。次にカバーできるように集中し直し,プラス思考で考えます。

『ボウリング以外に,好きなこと・趣味はありますか?』
?増井選手:スポーツ全般が好きです。中学の時は軟式テニス部にも入っていました。
?山田選手:高校3年生なので,大学受験の勉強をしています。あと,料理が好きで,栄養学も勉強しています。

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『試合中,流れが悪い時や,自身の体調がすぐれないときなど,どのように気持ちを切り替えますか?』
?増井選手:ゲーム間の休憩できっちり切り替えるように心がけています。
?山田選手:下を向かないように心がけています。そして自分で気持ちを下げないようにし,楽しいことを考えるようにしています。ボウリングは心の状態がそのままスコアに出てしまうので,ポジティブ思考でいいスコアを出せるようにします。

『試合前のゲン担ぎは何かありますか?』
?増井選手:特にはないですが,家族に勝ってもらった物を身に着けるようにしています。
?山田選手:ボールふきを洗濯したり,尊敬する人かもらった物をつけてパワーをもらいます。

『ボウリングの醍醐味は何ですか?』
?増井選手:ボウリングのスコアは,最大300という上限があるので,自分との戦いだと思うのですが。やはり,欲しい時にストライクが出せたときのうれしさが醍醐味だと思います。
?山田選手:ボウリングは,ピンと自分が向き合う個人戦だと思います。だからこそ,実力がそのままスコアに表れて,負けず嫌いな性格になれます。私もボウリングを始めてすごく負けず嫌いになりました!

『今年のわかやま国体に向けた抱負をお願いします』
?増井選手:昨年の国体では納得のいくプレーができなかったので,個人では必ず優勝し,ダブルスでは二人で入賞したいです!
?山田選手:一昨年,昨年と関東ブロック大会で悔しい思いをしました。和歌山国体が初めての国体となるので,今までの努力が実るように頑張りたいです。そして今まで支えてくれた人達に感謝して,恩返しをする意味でも優勝したいです!二人とも笑顔爽やかな高校生でした。

取材場所協力:大学ボウル(土浦本店)