わかやま国体へ向けてVol.8 <空手道>選手団

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わかやま国体出場前の空手道選手団の強化合宿が行われている東洋大学付属牛久高等学校へ、出場選手の取材にいってきました。この日は国体出場選手だけではなく、12月に開催する全日本空手道選手権大会にむけての練習もかねた合宿が行われ、『チーム茨城』として一丸となって取り組んでいました。その中でも、成年女子で出場する染谷選手は、昨年の世界空手道選手権(女子組手61kg級)では3位、全日本空手道選手権 女子組手団体で3位、今年に入ってからは、6月に行われた東アジア大会で個人・団体ともに優勝するといった成績を残している有力選手です。

わかやま国体 出場選手

成年男子

長谷川 裕介<東洋大学付属牛久高等学校 教諭>組手軽量級
海老原 弘亮<取手市立取手第二中学校 教諭>組手中量級
※取材当日不在
野口 雅浩<高栄警備保障株式会社>組手重量級
成年女子 染谷真有美<帝京大学>組手
少年男子 尾見奨研<東洋大学付属牛久高等学校3年>組手
少年女子 菊池可蓮<水戸女子高等学校3年>組手
長谷川 裕介選手

長谷川 裕介選手<成年男子>

野口 雅浩選手

野口 雅浩選手<成年男子>

染谷 真有美選手<帝京大学>

染谷 真有美選手<帝京大学>

尾見 奨研選手<少年男子>

尾見 奨研選手<少年男子>

菊池 可蓮選手<少年女子>

菊池 可蓮選手<少年女子>

『いつ頃、空手を始めましたか?そのときは、どうでしたか?』
長谷川選手:4歳のときから始め、最初は辞めたかったが、黒帯をとるまでは続ける!という目標でやっていましたが、小3のときに黒帯をとったら面白さがわかってきて今に至ります。
野口選手:兄の影響で小2のときにはじめました。小5の時には、全国大会にも出場するようになりました。
染谷選手:兄と姉の影響で、5歳から始めました。最初は嫌いでしたが、6歳ぐらいのときにちびっこ選手権?みたいな大会にでて、小2の時には全国大会にでるようになってからは楽しくなってきました!
尾見選手:父が道場を開いているので、3歳ぐらいからやってましたが、兄を見ていて自分も試合にでたかったので、5歳から本格的に始めました。
菊池選手:姉の影響で、小3のころ始めました。

『1日どれくらいトレーニングしていますか?』
長谷川選手:今は社会人1年目で、教諭としての仕事が忙しく、練習は週1回ぐらいです。でも、貴重な練習時は集中して自分の限界までとことんやります!(ちなみに学校では、ラグビー部の顧問をやってます)
野口選手:週3回、帝京大学のほうへいって練習しています。あとは、土日の強化合宿に参加しています。
染谷選手:大学4年生で時間も割とあるので、結構練習しています。
尾見選手:朝練に、放課後練習。あとは、Youtubeで有名な選手の動画をみるのが好きです。
菊池選手:放課後に3時間ぐらいやります。自宅に帰ってきてからは、自分の試合中のビデオを見て、研究します。

『調子が悪い時,悪い流れ等に気持ちを切り替える方法はありますか?』
長谷川選手:ひたすら練習して汗をかきます。
野口選手:高校生のときから、先生や先輩などのアドバイスや自分のことについてなどを日記に書きとめているので、それを見返してみます。
染谷選手:逃げずに、自分のだめなところと向き合います!
菊池選手:原点に戻ります。

『試合前の験担ぎはありますか?』
長谷川選手:試合前のアップの仕方はいつも同じにしています。また、試合前に汗をたくさんかいて、ヘトヘトになるぐらいやってから試合に挑みます。そのほうが調子がいいんです!
野口選手:特にこだわりはないです。とにかく、プレッシャーを力にかえて、やるしかないと思っています。
染谷選手:お札や数珠などのお守りをもっていくと気持ちが落ち着きます。
尾見選手:中学生のころは、お昼に必ずカルピスを飲んでました!あとは緊張をとるために、汗をふくふりをして腕で顔を覆って、変顔をします!
菊池選手:前日の寝る前にイメージトレーニングをします。

『空手の魅力や醍醐味を教えてください!』
長谷川選手:組手なので、相手との相性など、いろいろと頭をつかって考えることが面白いです。
野口選手:相手がいて、試合ができるので、相手を敬う気持ちを大事にしています。
染谷選手:実力や体の大きさに差があっても勝負がわからないところが面白いです。負けが続いていた時期があって、日々努力をして昨年のプレミアリーグで勝つことができ、何かが吹っ切れて、自分の中では大きな転機になりました!
尾見選手:例えば、小さい人が大きい人に勝つなど、気持ちが大事なので、勝負が見た目ではわからないところです。
菊池選手:精神面が鍛えられ、今後、自分が社会にでたときにも役に立つと思います。

『わかやま国体に向けた抱負をお願いします』
長谷川選手:高校生の時から数えると、6回目の国体出場なので、今年はベスト8以上を狙います!
野口選手:初めての国体で、初戦から開催県の和歌山とあたるので、まずは初戦で勝つことを目標に頑張ります!
染谷選手:茨城県の代表として、所属する大学の代表として、勝つことに貪欲になって勝ち上がり、優勝します!
尾見選手:国体とはいえ、対戦相手は全国大会で見る顔ぶれなので、いつもどおりに戦えるように頑張ります!
菊池選手:初めての国体なので、先輩たちの足をひっぱらないように、思いっきりやってきます!

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