第2回ほこまるカップ 『鉾田市クライミング大会』

8月25日(木)に鉾田市総合体育館にて,鉾田市クライミング大会・第2回ほこまるカップが開催されました。小学4年生から高校3年生までの52名の選手が参加し、午前中にリード競技,午後にボルダリング競技が行われました。クライミングは,指定されたルート(ホールド(突起物)の色)を使い,登り切った高さや時間を競います。

開会式の様子

開会式の様子

茨城県立水戸工業高校2年の牛山由佳さん

茨城県立水戸工業高校2年の牛山由香さん



那珂市立那珂湊中3年の長谷川佳穂さん

那珂市立那珂湊中3年の長谷川佳穂さん

鉾田市立鉾田小学校6年の石田凛さん

鉾田市立鉾田小学校6年の石田凛さん



大会に参加していた茨城県立水戸工業高校2年の牛山由香さんと那珂市立那珂湊中3年の長谷川佳穂さん,鉾田市立鉾田小学校6年の石田凛さんの3人から話を聞きました。牛山さんと長谷川さんは,7月に山梨で行われた,関東ブロック(国体予選)に茨城県の代表として参加しました。

〇クライミングを始めた時期ときっかけを教えてください。
【牛山さん】高校に入学して,先生に「クライミングやってみない?」と誘われたからです。中学までは美術部で,運動はまったくやっていませんでした。
【長谷川さん】小学5年生の終わりごろ,父が読んでいた漫画を自分で読んで面白かったからです。「岳」という漫画でした。それから(クライミングができる)水戸にあるジムに通いました。
【石田さん】小学5年生の時,母に勧められ,登れたら楽しそうだと思いました。今日で3回目です。

〇クライミングの面白さはどういうところですか。
【牛山さん】今までできなかったルートのホールドが取れた時など,自分の成長が手に取るように分かるところです。
【長谷川さん】頭を使ってルートを考えながら登るところや,登り切ったときの達成感です。自分が考えた通りのルートで登れるとうれしいです。
【石田さん】上まで全部登れた時が楽しい。でも今日は前回(夏休み中のクライミング教室)とルートやホールドの位置が変わっていて難しかった。

〇3年後の茨城国体に向けての抱負をお願いします。
【牛山さん】できれば競技を続けたいが,選手でなくても何らかの形でサポートしていきたいです。
【長谷川さん】これからも山岳(クライミング)を続けて,国体に出場できるようにがんばります。

茨城県立水戸工業高校 山岳部のみなさん(中央:顧問の長谷川先生)

茨城県立水戸工業高校 山岳部のみなさん(中央:顧問の長谷川先生)



現在,本県で山岳部がある学校は,茨城県立水戸工業高校のみだそうです。水戸工業高校で山岳(クライミング)の指導をしている長谷川先生は,昨年まで国体の選手として活躍され,今年度から国体成年女子の監督を務めています。長谷川先生は「山岳(クライミング)を普及させるために,県内に山岳部がたくさんでき,競技人口が増えるように私はがんばりたい」と話していました。ほこまるカップでは,競技前に長谷川先生のデモンストレーションが行われました。

鉾田市内のいくつかの小学校の体育館には,ボルダリングができる施設があるそうです。まだ競技人口が少ないので,これからチャレンジしてみてはどうでしょうか?目指せ!未来の国体選手!!

第2回ほこまるカップ 『鉾田市クライミング大会』