32. 手を振ってくれた天皇陛下/檜山 徹さん(水戸市) 

 昭和49年,私は茨城大学付属小学校の3年生だったと思います。放課後,気象台坂下の石島整形外科(旧349号沿い)に通院した時,国道沿いにたくさんの人がいました。何があるか私は全く分からず,近くにいたおじさんに聞いてみると,「国体に来た天皇陛下と皇后陛下が車で通る」と教えてくれました。私はその場で待っていました。「皇后陛下は手を振ってくれるかもしれないよ」と近くにいた人たちが言っていました。しばらくすると車の列が来て,私は一生懸命に手を振りました,すると車に乗っていた天皇陛下がこちらに向かって手を振ってくれました。40年以上たった今でもその時の光景が鮮明に脳裏に焼き付いています。当時,笠松に何かを見に行ったはずですが,何を見に行ったのかは全く覚えていません。ただ,天皇陛下が手を振ってくれたあの時の光景だけを今でもよく覚えています。そういえば,国体マークのピンバッチが配られ,学校の制服につけていた記憶があります。
平成31年に開催する次の茨城国体を通じて,茨城県のイメージアップにつながればよいと思います。
当時のピンバッジ3


昭和49年茨城国体の思い出や体験談などをお持ちの方は,以下のページより情報をお寄せください。