36. 集団演技に参加して/高井 純子さん(日立市) 

中学校に入学すると,体育の時間はいつも集団演技の練習でした。茨城国体に向けての練習で,自分たちの演技が茨城の大海原を表すものだということは,だいぶ後になってから分かりました。 私たち多賀中学校のジャージは明るい水色で,その色が波らしく,笠松の緑の芝生に映えるということで,水色のワンピースが作られたと聞いています。当時,女子たちは「こんなワンピースを着るのはいやだ」とか,「恥ずかしい」とか言っていましたが,内心はうれしかったのを覚えています。笠松運動公園まで行って練習したことも楽しかった思い出です。今でも,茨城国体の話が時々出ますが,昭和49年の国体の集団演技に参加したことを話すと,皆に「そうなの!」と驚かれます。今では,良い思い出であり,参加できたことが誇らしくもあります。

【31年国体へのメッセージ】
競技に参加する選手の方々はもちろんですが,いろいろな形で国体に参加する人は大勢いると思います。皆で盛り上げて国体を成功させ,茨城の良さを発信できたら良いなと思います。


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