49. 開会式 袴と緊張をまとって舞った詩舞「水戸八景」/蛯名 広子(水戸市)

昭和49年の茨城国体当時、私は水戸市立第二中学校に在学し、国体開会式の場内レクレーションにおいて詩舞「水戸八景」を扇を持って舞いました。そのため、いつ頃からか、体育の授業時間はほとんど詩舞「水戸八景」の練習をしていたと思います。460名で舞うわけですから、ゆっくりとしたテンポの詩吟に合わせるのが本当に大変で、とにかく練習、練習の日々だったことを懐かしく思い出します。当日本番では、袴を着て背筋を伸ばし緊張のまま踊っていたと思います。何より扇を落とさないようにとその手には相当力が入っていた気がします。そのためでしょうか、実は当日の様子を詳細には覚えておりません。

45年ぶりの茨城国体開会式は観客として参加する予定です。そして詩舞「水戸八景」が披露されるとのことで、当時を思い出しながら、楽しく拝見させていただけることを心から嬉しく思います。

当時の水戸市立第二中中学校広報紙

 

 


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