第56回全日本教員バスケットボール選手権大会

大会の概要・歴史

バスケットボールは、1チーム5人の選手が、パスやドリブルを駆使しながらボールを進め、相手のバスケットゴールにシュートして得点を競います。ゴールの得点は、スリーポイントラインの外側からが3点、内側からが2点、フリースローは1投成功ごとに1点です。試合は、トーナメント方式によって行われ、1試合は4ピリオド(1ピリオド10分)です。第4ピリオド終了時点で得点の多いチームが勝ちとなり、同点の場合、1回5分の延長戦を勝敗が決定するまで行います。本大会は、昭和37年に長野県で第1回大会が開催され、今年で男子56回目、女子48回目を迎えます。昭和49年からは国民体育大会のリハーサル大会として開催することとなり、国体に向けた役員の育成などに寄与してきました。

大会の内容・見どころ

男子は昨年優勝し3連覇のかかる福島県を筆頭に、強豪の愛知県、京都府、山口県が熱戦を繰り広げることが予想されます。女子も3連覇がかかっている千葉県、2年連続準優勝で優勝経験もある東京都をはじめ神奈川県や石川県など上位常連チームの熱い戦いが予想されます。他の競技と比べプレー中の選手と観客席が近くチームの様子を間近に感じられます。攻守の入れ替えが頻繁に行われ、盛り上がるタイミングが多いのがバスケットボールです。スピーディーな試合展開の中で数秒で逆転できる華麗なシュートや、素早く切り込み相手の間を抜いていく鋭いドリブル、観客を魅了する息の合ったパスワークなども見どころです。選手個人のハンドリング技術にも注目してご覧ください。

茨城県チーム・選手の紹介や活躍予想

今年の茨城代表は20代から40代まで幅広い年齢層の男子チーム、少数ながら精鋭揃いの女子チームが出場します。男子は池の川さくらアリーナ・久慈サンピア日立スポーツセンター、女子は青柳公園体育館で試合を行います。今年は地元開催ということもあり、例年以上に気合が入っています!ぜひ競技会場にお越しいただき選手の全力プレーを観戦してください。

おもてなし

会場に歓迎のぼり旗を設置し、地元の方々が大事に育てた花の歓迎プランターが来場者の皆さまを温かくお迎えします。選手への無料ドリンクコーナーを設置するほか、来場される皆様へのおもてなしとして、バスケットボール関係の売店、地元の物産販売コーナーも予定されています。

大会の結果

昨年の上位入賞チームの福島教員A、京都教員、山口教員団、愛知教員チーム男子が順当に駒を進めていったが、準々決勝で静岡教員Aが山口教員団を下し、その勢いで愛知教員チーム男子も下す展開となり、静岡教員Aチームが決勝まで駒を進めた。3連覇のかかる福島教員Aチームも強豪の千葉教員を下したが、安定したプレーが持ち味の京都教員チームに準決勝で敗れる波乱の展開となった。
決勝のカードは京都教員と静岡教員A。開始早々に京都教員の3Pシュートや速攻が決まり8-0と京都教員の優勢で試合が進む。対する静岡はターンオーバーを連発してしまい流れをつかめず前半を60-31で折り返す。後半、静岡はゾーンディフェンスに切り替えるが、京都教員の内外を攻めるオフェンスをなかなか止められず、リードを広げられていく。静岡もノールックパスやミドルシュート、バスケットカウントを決めるなど最後まで粘りを見せたが京都の勢いは止められず98-62で京都教員が優勝を果たした。
様式3 別紙 最終勝ち上がり表(男子)

茨城県選手の結果

2回戦からの出場となった茨城教員男子の初戦は長野教員との対戦。開始早々、3Pや速攻が連続で決まり茨城優勢の流れを作る。前半終了の時点で47-22とし、茨城が優位に試合を進めた。後半に入っても勢いは衰えず、インサイドからの得点や速攻を重ね93-55で初戦をものにした。3回戦は高い攻撃力を誇る静岡教員Aと対戦。立ち上がりは両者のブレイクで2-2とするが、静岡の連続シュートが決まり8-2とされる。茨城教員も3Pシュートで応戦するが、パスミスが目立ち55-27の劣勢で前半を折り返す。後半に入り、茨城教員もディフェンスから攻撃への流れを作るが、静岡は茨城のミスを見逃さず素早いパス回しで得点を重ね、110-58で静岡教員Aが勝利した。2回戦、3回戦ともに地元茨城教員チームが出場すると会場全体が盛り上がりを見せた。

久慈サンピア日立スポーツセンター 1回戦

日立市池の川さくらアリーナ

優勝・準優勝チーム表彰式

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