第65回全日本勤労者弓道選手権大会

大会の概要・歴史

第1回大会から第11回大会までは東日本大会,西日本大会という2大会が開催されていましたが,第12回大会からは現在の全日本大会1大会となりました。茨城県内で行われるのは,昭和31年に日立市で開催された第3回東日本大会以来,62年ぶりとなります。
弓道には,「斜面打ち起し」と「正面打ち起し」があり,それぞれ弓を引く型が違います。また,アーチェリーと異なり,右利きの人も左利きの人も,必ず左手に「弓」,右手に子鹿の皮で作られた「かけ」をはめ,矢を射ます。本大会は28m先の直径36cmの的を狙う「近的」競技で実施されます。1チーム12射(3人各自4射)の的中数で競います。第一次予選,第二次予選を行い,的中数上位16チームが決勝トーナメントに進出します。
トーナメント戦は予選とは違い,1チーム対1チームで勝敗を決するため,緊迫した中で的中数を競います。選手たちの放った矢が的に的中した時には大きな拍手を送っていただきたいと思います。日ごろからの心身の鍛錬により身につけた美しい所作,的を射る技・姿をぜひご覧ください。

大会の内容・見どころ

竹弓の生産量が日本一の宮崎県都城市から出場する住友ゴム工業チーム(住友ゴム工業㈱宮崎工業弓道部)は,平成25年創部のチームですが,平成28年に開催された同大会を創部4年目にして制覇以来,現在二連覇中です。三連覇がかかる中での戦いにご注目ください。また,前回大会3位のパナソニック大阪チーム,同4位のダイキチーム(愛媛県)はともに前回大会と同じメンバーで優勝を目指します。愛媛国体の茨城県代表選手が含まれる日立製作所茨城Aチームも,前々回3位入賞の実績を持っており活躍が期待されます。

茨城県チーム・選手の紹介や活躍予想

【日立製作所 茨城Aチーム】
(選手)久保田 亮・尾吹 将大・竹之内 正宏 (監督)竹之内 正宏
【日立製作所 茨城Bチーム】
(選手)笹沼 健一・富樫 至・新山 晃一 (監督)森實 裕人

※久保田・尾吹両選手は,平成29年愛媛国体に茨城県選手団として出場。

大会の結果

第1位 栃木県 カルソニックA
第2位 福岡県 北九州市役所
第3位 愛媛県 ダイキ
第4位 宮崎県 住友ゴム工業A
第5位 大阪府 パナソニック大阪

弓道(記録報告書)pdf

茨城県選手の結果

【日立製作所茨城Aチーム】
第一次予選:9中で第二次予選進出
第二次予選:9中で上位16位以内のため,決勝トーナメント進出
決勝トーナメント:カルソニックAチームと対戦し,8中対9中で敗退
【日立製作所茨城Bチーム】
第一次予選:5中で第一次予選敗退

矢渡

日立製作所茨城Aチーム 競技中

弓道の体験コーナーも設けました

おもてなしとして会場に売店を設置しました。

選手の控え室にはドリンクコーナーを設けました

優勝したチーム

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